Reeracoen Thailand Regional Blog

Select Category

「タイで働く=バンコク」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか? 実際、多くの日系企業や日本人コミュニティがバンコクに集中していますが、実はバンコク以外の地域でも多くの日本人が暮らし、働いています。 とくに、チョンブリ県やラヨーン県など、工業団地が集まるエリアでは、駐在員だけでなく、現地採用として働く方も増えています。 …
タイで働く・移住をするにはビザの取得が必要となります。 この記事では働くために必要なビザと、取得の流れについて解説します。   ■目次 ビザの種類 ビザにおけるシングルとマルチプルの違い ビザの申請方法 e-Visa申請時の必要書類 ビザ取得までの所要期間 リエントリーパーミット(再入国許可)について ワークパーミッ…
タイは学歴社会と言われており、UNESCOの2025年の統計ではタイの大学進学率(高等教育の総入学率)は約41%とされています。(日本は65%)   ​主要なASEAN諸国と比較すると、シンガポールが88.9%でトップ、続いてマレーシア43.1%、タイ41%、インドネシア36.3%、フィリピン35.5%、ベトナム28.6%となっており、タイはASEAN諸国の中で3番目の進学率を誇っています。 ですが、…
前回の記事では、タイ語留学についての様々な情報 (学校の選び方、VISAに関する情報)についてご紹介いたしました。 今回はチュラロンコン大学のCTFLコースについてご紹介いたします。   ■ この記事が役に立つ方 1. 本気でタイ語を学びたい方 2. タイ語留学に興味がある方   ① チュラロンコン大学について チュラロンコン大学は1917年に設立された大学…
本日はこれからタイ語留学の予定している皆様・タイ語留学に興味をお持ちの皆様を対象に、実体験を基にした内容をブログにいたしました。 過去にバンコクの語学学校に留学していた経験と、チュラロンコン大学のCTFLという機関でタイ語留学をした経験から、タイ語留学についての様々な情報 (学校の選び方、ビザに関する情報)をお届けいたします。   ■ こ…
外国人がタイで働く場合、職場コミュニケーション言語は主に英語になるのではないでしょうか。 役職や企業によっては通訳の方がいて日本語だけで事足りる方もいるかもしれません。 しかし少しでもタイ語を聞き取れたり、話せたりするとお取引先や職場のタイ人との距離が近くなり、仕事がスムーズに行くこともあります。 完全に聞き取れなくても、完璧な文章…
~タイで働く編~ タイ人の気質、働き方 タイで働くきっかけは様々だと思いますが、国柄や人柄が好きになりタイでの就職を考える人も 増えてきているのではないでしょうか。 「微笑みの国」と言われているくらいで、実際観光等をしていると笑いかけてくれたり、 親切にしてくれたり、気さくに接してくれるタイ人は多いと思います。 それらに魅力を感じてこ…
タイの旧正月「ソンクラーン」 ソンクラーンとはタイの旧正月の事で日本語だと「水かけ祭り」で知られており、タイ以外ですと近隣国の ラオスやカンボジア、ミャンマー等でも行われている行事です。 タイに興味のある方は一度は聞いた事がある行事だと思いますが、どのような意味があるのか、 実際なにをするのか等知らない事もまだ多いのではないでしょうか…
海外移住にかかる初期費用と流れについて 海外で働いてみたいけれど、どれくらいの費用が掛かるかの予想が難しいと思っている方は多いのでは ないでしょうか。 今回は大まかではありますが、タイで就職・転職を考えている方向けに、実際に移住する際に掛かるであろう費用や 流れをまとめてみました。   ・渡航費 日本からタイの渡航券は航空会社や時期に…
2024年のタイはどのような年になるのか ユネスコが先日、タイの旧正月である「ソンクラーン」(水かけ祭り)が無形文化遺産に登録したことを受け、 タイ政府は2024年4月1日から21日までの間にバンコクを含むタイの全76都県で盛大なソンクラーンイベントを開催するそうです。 そんな景気の良い話からスタートするタイの2024年は一体どのような年になるのでしょうか…
タイ移住が決まった時に、持ち物って何を持っていっていいか正直悩みますよね。 タイには日系スーパーや薬局があるのである程度揃えることか可能なのですが、日本から持ってきてよかったと思うアイテムを今回は紹介していきます。 目次 ①常備薬 ②食品系 ③衣服 ④シャワーヘッド ⑤日用品関連 ⑥日本から持ってくる必要のなかった持ち物   ①常備薬 …
タイの物価は日本よりも安い!と1度は耳にした事がありませんか。 実際いは日本と同様に年々物価が上がってきています。 今回はタイで実際に生活をしてみてさまざまなジャンルで物価の違いがあることが分かりました。 (2023年6月時点のレート、1バーツ=4円で換算しています)   タイの物価 【家賃】 まず生活のベースとなる住宅の家賃。 バ…