近年日本から海外に就職、
その中でもタイは日本人の求職者が多いと言われている国の一つで
しかしタイで働きたいけど、
そこで今回はタイで仕事を探す方法、
【目次】
①タイで仕事を見つけるには?
②どんな職種があるの?
③日本とは違う注意点!
④まとめ
①タイで仕事を見つけるには?
まずタイで仕事を見つける方法として2つの方法があります。
■海外転職エージェントに登録する
日本人が海外で仕事を探す場合、
日本からでも求人を探したり応募することができるので、
■現地の人材紹介会社を利用する
タイの首都、
そして東南アジアの国々の中で最も日本人が多く働いており、
担当も日本人の方が多いので、
②どんな職種があるの?
先ほどもお伝えしたように、
どんな職種があるのか気になるところですが、
・商社 :12%
・製造業 :50%
・コンサル:9%
・接客 :7%
・IT :11%
・その他(物流、金融、医療、不動産、広告):11%
※2023年5月24日時点
■商社
商社で働くというと営業職を思い浮かべる人も多いですが、
・営業
営業は、商社の顔ともいえる職種です。
社内での業務より、取引先に出向く時間が多く、
・営業事務・貿易事務
社外でプロジェクトを進める営業に代わり、
特に貿易関連では、海外とのやり取りも多く、
各国の税関に対応するため、幅広い知識が必要とされます。
・事業企画
企業を運営するための企画や経営戦略などを行う職種です。
取引する企業を決めたり、
他企業の事業を改善する提案をするなど、
■製造業
製造業とは、材料もしくは部品を加工・
自動車メーカー、医療機器メーカー、食品メーカーなど、
バンコク郊外に工場地帯が多くあり、
■コンサルタント
コンサルタントとは、クライアント企業の経営課題を明らかにし、
扱う内容は、財務や会計、ITを使った業務プロセスの改革、
担当する業界についての専門知識はもちろんのこと、
■接客
・コールセンター
主に日本在住のお客様を対象に、
・飲食店
日系飲食店にて接客業務全般、予約管理、問い合わせ対応(電話、
・ホテルスタッフ
主にフロントにて日本語で対応、予約管理、
海外からの旅行者も多いので英語が話せることは重要視されていま
■IT
専門的な知識と技術を駆使して、
もっともよく知られているのはシステムエンジニア(SE)
③日本とは違う注意点!
タイで勤務する人は、
社会保険は健康保険、雇用保険、老齢年金の3つで、
そして最も重要なのがビザです。
また労働許可証であるワークパーミットも同時に取得する必要があ
転職サイトや人材紹介会社から紹介される日系企業のほとんどには
④まとめ
今回はタイでの仕事探しや職種について紹介させていただきました
タイでは日本人社員に任される業務は多くあり、
ぜひ今後のタイでの就職、