タイに長期で滞在する際には、
今回はそれらのビザを紹介していきます。
【目次】
①観光ビザ(ツーリストビザ)
②ノンイミグランドB (就労)
③ノンイミグランドO (家族)
④ノンイミグラントO (リタイヤメント)
⑤ノンイミグランドED
⑥ビザ申請場所
⑦90日レポート
①観光ビザ(ツーリストビザ)
まず初めに、タイはビザ無しで入国することが出来ますが、
・パスポートに6ヶ月以上の残存期間がある
・帰国のチケットを所持していること
ビザ無しでのタイ滞在は入国の日から30日までですが、
②ノンイミグラントB(就労)
タイで働く際に必ずビザを取得しなければなりません。
このノンイミグラントBビザは、
ビザの有効期限は発行日から3ヶ月、
※この期間にワークパーミット(労働許可証)
③ノンイミグラントO(家族)
ノンイミグラントOビザは、
ビザの有効期限は発行日から3ヶ月、
※
④ノンイミグラントO(リタイヤメント)
ノンイミグラントOビザは、満50歳以上で、
また以下の条件を満たしている必要があります。
・タイ王国の入国禁止者リストに載っていない
・過去に日本でタイの治安を脅かすような犯罪歴がない
・80万バーツ以上の貯金、または月65,
ノンイミグラントO(リタイヤメント)
入国後の滞在可能日数は90日となっていますが、
⑤ノンイミグラントED
ノンイミグラントEDは教育ビザや留学ビザと呼ばれるビザの種類
このビザはタイ教育省の認可を受けている教育機関への入学、
学生のみが取得できるビザなので、
また、EDビザの保有者は就労許可証(ワークパーミット)
⑥ビザ申請場所
タイビザの取得は基本的にタイ国外で取得しますが、
その場合、
日本で取得する場合は、タイ王国大使館(東京)、
タイ国内で申請する場合は、タイ移民局 ディビジョン1(バンコク・チェーンワッタナー)、タイ移民局 パタヤ支所(チョンブリ)、タイ移民局 ラヨーン支所(ラヨーン)にて申請可能です。
⑦90日レポート
90日レポートとは、タイに90日連続して滞在する際に現住所(
90日を超えて滞在する場合(出国しない場合)は、
万が一、90日レポートを提出を忘れたり、
多くの日系企業の会社では代行サービスを利用しています。
まとめ
今回はタイに移住する際や長期滞在するために必要なビザの種類を
滞在目的によって必要なビザの種類が異なります。
また個人で取得するとなると言葉に壁や不安があるかと思いますの
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