タイの物価は日本よりも安い!
実際いは日本と同様に年々物価が上がってきています。
今回はタイで実際に生活をしてみてさまざまなジャンルで物価の違
(2023年6月時点のレート、1バーツ=
タイの物価
【家賃】
まず生活のベースとなる住宅の家賃。
バンコク市内のコンドミニアム 1LDKの相場価格は18,000THB〜35,000THB(
もちろんエリアによって価格は変わりますがコンドミニアムはプー
日本で同条件の物件を探すと高級物件の部類に入るため、
バンコク市内から少し離れているエリアであれば、
・光熱費
タイの光熱費は、
水道代は日本より安く月額300~500B程度です。
それに比べ電気代はの月額はエアコンの使い方によって大きく変わ
上乗せするアパート・サービスアパートの場合、この2~
【食事】
タイでの食事は安いイメージがあります。
もちろん日本で食べるタイ料理と比べると、現地のタイ料理は(
例えば代表的な料理の一つであるガパオライスは東京のタイ料理レ
ただし毎日タイ料理を食べると健康的にもあまりお勧めしません。
自炊をする場合は、
1食当たりにかかる平均的な金額は下記のようになります。
・屋台やフードコートでのタイ料理 60バーツ(約240円)
・レストランのタイ料理:200バーツ(800円)
・日系チェーンレストラン:300バーツ(1,200円)
・日本の居酒屋で飲み会(1軒・1人あたり):1,000~2,
・スシロー 1皿40バーツ(160円)
【交通費】
タイではさまざまな交通機関があり、
・タクシーの初乗り料金:40バーツ(160円)
・BTS初乗り料金:17バーツ(68円)
・路線バス:7~15バーツ(28~60円)
※種類によって価格は異なります
平均月収
タイで働く日本人の月収は以下のようになります。
【営業職】50,000B ~ 100,000B
【製造業の工場長・生産技術・品質管理・生産管理等】60,
【IT営業、SE等】50,000B ~ 150,000B
【事務職・秘書等】50,000B ~ 70,000B
【コンサルタント】60,000B ~ 150,000B
・20代前半:50,000 – 60,000B
・20代後半:60,000 – 80,000B
・30代 :80,000 – 100,000B
・40代以降:100,000B以上
・スタッフ:50,000 – 70,000B
・アシスタントマネージャー:70,000 – 80,000B
・マネージャーレベル:80,000 – 100,000B
・ダイレクターレベル:100,000 – 120,000B
・マネージングダイレクター:100,000B以上
※経験、スキルによって変わる
※基本給に加えて言語手当、役職手当、
※営業職の場合はインセンティブ制度を導入している企業もある(
※ボーナスの相場は1〜3ヶ月
まとめ
タイは日本と同様年々物価が上がってきています。
家賃もエリアや条件を絞って選ぶと比較的安く借りることが出来る
今回紹介した物価と月収は主にバンコク市内での生活や給料面にな
ぜひ今後のタイ移住の参考にしてみてください。
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